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時計用語辞典ま行

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ま行・《     
【ま】
巻芯
(winding stem)
 
リュウズが取り付けられており、リュウズとムーブメントをつなぐ芯棒のこと。
巻真には、リュウズ、オシドリ、キチ車、カンヌキ、ツヅミ車が固定され噛みあっており、ゼンマイを巻いたり時刻を合わせたりするための軸。巻真の先端に付いたリュウズを引っぱることによって、ツヅミ車がキチ車から離れ小鉄車と噛み合い、時刻を調整できる。
≪巻芯画像≫
マザーオブパール
(mother of pearl)
真珠(パール)をつくる母貝のこと。母貝の真珠層を薄く削り出し、文字板に貼り付けてつくられる。
光の加減によってまろやかに変化する色調、陶器のような深みのある光沢は他の素材では味わえないラグジュアリー感を演出する。母貝として使用されているものは、白蝶貝・黒蝶貝・茶蝶貝・あこや貝・淡水真珠貝・コンク貝等が挙げられる。
マニュファクチュール
(manufacture)
自社一貫生産体制を持つ時計メーカーのこと。開発・デザインから、部品やムーブメント・ケース・ベルトに至るまで、時計の全てを自社で一貫生産し、組立をしている。
パテック・フィリップ、グラスヒュッテ・オリジナル、ジラール・ペルゴ、ジャガー・ルクルトなどが有名。
【み】
ミニッツリピーター
(minutes repeater)
音で時刻を知らせる機構のこと。低音と高音などの2〜3種類の音で時刻を知らせる仕組みが多い。
時間を知らせる鐘が7回鳴ったら7時、15分単位を知らせる鐘が1回なら15分、そして1分単位を知らせる鐘が10回鳴ったら10分(7時と15+10分)で、7時25分となる。
ミネラルクリスタル
(mineral crystal)
時計の風防に用いられる素材の一種で、硬質強化ガラスのこと。ガラスに熱処理や化学処理等の特殊加工が施してあり、硬くキズが付きにくく、透明度の高いガラスである。
【む】
ムーブメント
(movement)
時計のケースの中にある、時計の動力機構部分のこと。機械式時計のムーブメントには、手巻きと自動巻きがあり、クォーツ時計の機構はモジュールといわれることがある。
無垢
(pure)
時計の世界で、無垢とは、単一の金属素材で製造されたケースなどの部品を指す。金無垢のケースと言えば、金メッキではなく、ゴールド素材のケースを意味する。
無反射コーティング
(glareproof coating)
文字板の視認性を高めるために、ガラスへの映りこみや光の反射を防ぐために施されたコーティングのこと。
【め】
面取り
(chamfering)
時計のムーブメントの部品を研磨し、角を落とす作業のこと。
【も】
文字板
(dial) 
時刻を表示する目盛や数字、マークが記されている部分で、その素材やデザインの種類は様々。
≪文字板画像≫
モジュール
(module)
主にクォーツウォッチのムーブメントのこと。もともとは電子工学用語で、電気機器やコンピューター装置などの構成要素の単位を表す用語である。

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